たたらの灯2022 開催間近!!

10,000本のペット蛍が幻想的な風景を作り出す「たたらの灯が10月9日㈰からスタートします♪ それにあわせてペット蛍の最終的な整備を行いました。


最終的な整備をしたのは9月25日㈰。たたら操業から生まれた棚田が、美しいペット蛍たちによって彩られ、ご覧いただく皆さんに楽しんでいただけるようにと、地区の皆さんが集まって電池交換のと拭き掃除の手入れをしました。

この日たたらの灯サポーターとして、地区外から2名の方がたたらの灯サポーターとしてお手伝いにお越しくださいました。そしてもうひとり、山陰タウン情報誌ラズダ編集部の石原さんが体験&取材で飛び入り参加!


地元の皆さんは、和気あいあいとお話をしながらテキパキ電池交換。お手伝い頂いたサポーターさんたちはペット蛍の海におぼれた?  段々無口に・・・。ラズダの石原さん曰く「今までの体験レポートの中で一番地道で大変な作業かも~。だからこそサポーターさんが必要ですね!」とおっしゃっていました。

ペット蛍の海におぼれたサポーターのももんがさんなっちゃん。次の日からしばらく半端ない筋肉痛の海におぼれたとか。カラダをはってのお手伝い、本当にありがとうございました!


10月9日の8:00~9:30の間展望場付近の草刈をした後、9:30~11:00の予定で、今回整備したペット蛍の差し込み作業を行います。そして夕暮れ時にはいよいよペット蛍たちが輝き始めます☆彡 当日8:00にはオープニングを告げる花火もあがりますよ♪

昼間は暖かい日でも、夜になるとぐっと冷え込む追谷です。ご来場される場合は羽織るものをしっかり持ってきてくださいね。

準備ができたら、幻想的な追谷へGo❕


たたらの灯2022                                   ●点灯:10月9日㈰~10月29日㈯ 夕暮れ~21:00頃まで点灯               ●打上げ花火:10月9日㈰20:00~(10分間)雨天の場合は29日に振り替え         ●この記事のお問合せ:追谷活性化協議会「ぼくらの学校」事務局 山本 090-9460-1935



楽笑本舗

子どもたちに農業体験を通して、自然との共存とその喜びを感じて欲しい「米子市が拠点の楽笑本舗」 そして、あたたかな人々が作る美味しい仁多米の産地「奥出雲町追谷地区」 お互いに出来ることで協力しあい、周りを巻き込みながら織りなす物語。人口減少の中、全戸30軒の追谷地区の「心のふるさとづくり」をスタート。米子・奥出雲広域ブランド化を目指して繰り広げられる日常をお伝えしています。

0コメント

  • 1000 / 1000