田植えから57日目 2019/6/30

田植えから57日が過ぎた田んぼと、半月前の田んぼの様子です。

半月で随分違いますね。

近くで見ると密度も背丈も成長していますね。

もう少しすると、茎の中に穂の赤ちゃんが出来ます。その頃には、数日おきに水を抜いたり入れたりを繰り返す「間断かん水」という作業が続きます。

この時期に気温が低いと穂が十分に成長出来ません。そんな時には水を深くすると水の中の方が暖かいので、寒さから稲を守る事ができます。

そのあと稲穂が背をのばして白い小さな花が咲いて受粉します。

稲の花はたった2時間しか咲いていないんですっ (´・ω・`)

私も見たことがないので、ぜひ写真に撮りたいと思いますが、うまくタイミングがあうのでしょうか? お楽しみです♪

※出典:

楽笑本舗(らくしょうほんぽ)

鳥取県の西部に位置する米子市を拠点に活動する、任意団体 楽笑本舗についてご紹介しています。