築100年以上の物件なのに、トタン張りの外壁で古民家らしくなかった物件。
みなさんにお手伝い頂き、外壁が古民家らしくなりました。
昨年、活動の拠点になるようにとご紹介頂いた物件。100年以上たっているのに、一見古民家風に見えない。なぜかというと、一番最初に見える外壁が白っぽいトタン張りなんです。豪雪地帯なのでしかたないけど・・・((+_+))
他にも改修するととろはたくさんありますが、まずは見た目をよくしてテンションをあげたいところ。
奥出雲町内で何軒もの古民家改修に携わってこられた景山さんを講師に、ワークショップを開催。遠くは倉吉市から参加の方と地元のみなさんにお手伝いして頂き、見事古民家らしく変身しました!(^^♪
日に日に寒くなる奥出雲町。動かなかった建具も景山さんに直して頂き、寒さをしのげるようになりました。二階から出てきた火鉢に火が入れば随分暖かくなりますね
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
来年春になれば、床板の張替をします。張り替えれば歩くたびに悲鳴をあげなくよくなります(笑)
作業終了後には、来年はみんなで草刈りや裏山の手入れをしたあと、庭で焼肉しようと話がでました。地区のみなさんの世代を超えた交流の場所として、田植えや稲刈りに参加してくれた子どもたちも一緒にできたらいいな。
予定外のやらなきゃいけないことが盛りだくさんだった2019年。
今年も2ヶ月を切りました。田んぼが休憩のうちに来年の計画をしっかり立てるとしましょう。
外壁張替の様子はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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